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はるか地域支援交流スペース「がじゅまる」(社会福祉法人 はるか)

社会福祉法人 はるか

【取組内容】

 

 

  • 当法人は岩国市内で児童養護移設・児童家庭支援センターを運営しております。児童家庭支援センターでは地域の子育て世帯を中心に様々な相談を受けております。その中で特に0歳児を育児中のおかあさんが家庭以外の場所でほっと一息つけるやすらぎの場があればと思い、この「がじゅまる」をオープンすることになりました。
  • がじゅまるでの主な取組は「無料託児」と「オープンスペース」になります。「無料託児」は対象年齢や開所日・預かり時間など、利用者のニーズに合うように調整を重ね、現在は週3日9:30~15:00の時間で最大5名までを保育士2名でお預かりしています。(事前予約制) 「オープンスペース」は週1回午後の時間帯を予約なしで地域の子育て世帯に遊びに来ていただけるよう開放しています。
  • がじゅまるの無料託児の開始にあたり、岩国市母子保健推進協議会にて説明を行い、0~6カ月のお子様を対象にパンフレットの配布を行いました。また、岩国市内の各保健センターにも説明を行い、パンフレットの配布を行いました。

【取組による主な成果】

  • お子さんを預ける際は表情が硬い方が多かったですが、お迎えの際は明るくなられる方が多い印象があります。お迎えの時にご自身のことや育児でのお困りをお話される方もいらっしゃり、保護者の方に寄り添えているのではと思います。
  • 開所美や時間の調整を行った結果、利用される方も徐々に増えて行っています。

【今後の課題・展望】

  • お子さんを預ける際は表情が硬い方が多かったですが、お迎えの際は明るくなられる方が多い印象があります。お迎えの時にご自身のことや育児でのお困りをお話される方もいらっしゃり、保護者の方に寄り添えているのではと思います。
  • 開所美や時間の調整を行った結果、利用される方も徐々に増えて行っています。
【法人紹介】

社会福祉法人はるかは、岩国市・周防大島町・山口市で児童福祉施設を運営しています。

岩国市:児童養護施設、児童家庭支援センター

周防大島町:地域小規模児童養護施設

山口市:自立援助ホーム

基本理念:“ららら”みんな はるかは、「こども、家族、地域の良きパートナーとなり、ともに生きる、ともに暮らす」日常を支える法人でありたいと願っています。

2023.06.15

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