地域交流拠点を活用して『地域と共に輪・話・和』（社会福祉法人 相清福祉会）

【法人名】

社会福祉法人　相清福祉会

【施設・事業所名】

特別養護老人ホーム　梅光苑

梅の里　かわばた邸

【取組の概要】

※取組の成果、工夫

課題、展望　等

　平成２７年に開設した特別養護老人ホーム梅光苑が運営する地域交流拠点。

　地域住民と共に「三つのわ」を実践。

　輪・・・みんなが輪になってどんどんつながっていく

　話・・・たくさんおしゃべりをしてたくさん笑える

　和・・・心和む時間と空間を生み出す

　月平均２５０名程度の利用者が、介護予防の取り組みや趣味の活動に参加している。

　山口市から委託を受け、認知症カフェや日常生活支援総合事業「元気いきいきひろば」も開催。

　地域の皆様の要望に合わせた活動も行うことで、地域住民の集い交流の場として定着している。

　「ここに来ればみんなと話せる、元気がもらえる。」「一週間分笑って帰れる」など、人と人との交流により、毎日の生活に張りを持てる効果も大きい。

　また、地域内の福祉施設として、各種相談や情報提供、専門機関へつなぐパイプ役としての機能も併せ持つ。

　今後も、社会福祉法人として地域に貢献する役割を果たしつつ、地域住民と共に支え合い助け合える地域づくりを行っていく。

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